会話が途切れて3時間・・・。
やっぱり、飛行機の中で、スッチーからお声がかかることなんざ~~~そうそうあるわけもない・・・・。
と思いつつ、現実に戻りつつある私でした。
すると!!(早くも本日1回目の太文字登場!)
「飲み物いかがですか?」
私の後頭部の方から天使の声が・・・。
さっきの綺麗なスッチーさんがまた、とびきりな笑顔で立っているではあ~~りませんか!
運命的出会いの第2章が幕開けか?
私「じゃあ、先ほどのシャンパンを・・・。」
スッチー「かしこまりました」
で、ギャレイから先ほどのシャンパンのボトルと、グラスを持ってきてくれました。
スッチー「よかったら、これどうぞ・・・」
一枚のカードというより大きなメモ用紙が私のところに・・・・。
きた~~~~!!!!!
乾燥した機内の中が、一瞬にしてマイナスイオンたっぷりのさわやかな空間に変わった瞬間でした!!
多分、この中にはこのスッチーさんの電話番号が・・・・。
と思いつつ、4つ折にされていた、メモを期待と夢をふくらませ、開いてみると・・・。
4~5個のゴルフコースの名前が書かれていました。
これはこれは丁寧に・・・ありがたい。でも・・・・ん?コースの名前だけ????
あれれ?さっき一緒にどうっていってなかった?
あれ?どうやって一緒に行くの??・・・・。
ここからは日本男児が勇気を振り絞って、話を展開させないといけないのかな?
でも私は「これは丁寧にありがとうございます。」としかいえない・・・。
(こら~~~、そんなんじゃないだろ!がんばれ~~将来ある青少年!!)
すると!(早くも本日3回目の太文字登場!!)
スッチー「●●様は、もうお住まいきまってるのですか?」
私「いえ、数日はホテルですが、フラットを借りるつもりです」
スッチー「ロンドンは初めてですか?」
私「はい・・・。」
スッチー「じゃあ、最初はなにかと大変ですね・・・・。」
私「そうですね・・・。」
この会話の間の私の気持ちはというと・・・・、私の思考回路より一歩も二歩も先に会話がすすんでいるので、あえて言うと・・・
子供のころ、お正月にお年玉をもらう時、お年玉袋を手にした、親戚のおじちゃんが「●●君は、いくつになった?」「学校はたのしいか?」などと質問されている間の気分です。
簡単に言うと、「そんな質問より早くお年玉くれ~~」みたいな・・・・。ww
で、この続きはまた今度・・・^^
私がロンドンで最初に行ったゴルフ場
Hatfield London Country Club